兵庫県宝塚市、西宮市結婚相談所
ハッピー婚活塾の足立です(^^♪
仮交際が進まないほとんどの理由は、「ファーストデートで終わってしまう」または、「2回目のデートまで」3回目はない」という結末になる方が多いのです。
仮交際が進まない理由を考えた時に、ファーストデートでの会話が上手く話せなかったことがいけないのか、喫茶店選びがいけないのか？それまでのLINEのやりとりがいけなかったのか・・
などと色々考えてしまう婚活男性も多いのも事実です。でも、実は・・・。根本的な原因は、ファースデートではなく、お見合いにあります。
お見合いではよほどでない限りお断りしないのが普通ですが・・・。2回目デートでやっぱりこの方違うな。話が噛み合わないななど思ってしまうと,3回目はありません。
お見合いが成功する人と失敗する人の大きな違いは、お見合いに対する意識です。
あなたは、お見合いに対してどんな意識で望んでいますか？
まずはお見合いを成功させなければ、交際も成婚にもなりません。
自会員の成婚者Aさん（48歳男性）も仰っているように、「お見合い相手の女性の反応が怖い」という気持ちの婚活男性はとても多いです。笑いもあり楽しくデートしたのに何で～～。お断り⁇
女性は共感が大事という情報や知識はネット上に色々あふれていますね。女性の話に合わせすぎてしまい、上手く会話ができなかったという男性も多いです。
ここでは、さらに詳しくお伝えします。
お相手のプロフィールもよく読んだ。
「これを質問しよう」と事前に念入りにシミュレーションもしたにもかかわらず、なぜか実際のお見合いで会話が盛り上がらない⁉。頑張って質問しているのに、お見合い相手の女性の返答が・・・今一つ反応が悪いように思う。「そうですね。」「はい。」ってそれだけ？その返しだと返答できないし・・・次の質問しないと・・・。
反応がない・・・。顔が笑ってない・・・。というような状況になってしまった時「なんとか会話をつなげよう」と頑張ってしまうあなたは、ついつい質問ばかりを繰り返してしまいます。
これではお見合い相手の女性は、一問一答形式の単なる質問攻めをされ、面接されているような気持ちになってしまいます。
お見合い時間を何とかクリアしただけで、その時間は、ただあなたが質問しただけの時間になってしまいました。
この会話は合っていたのか、間違っていたのか・・わからない
どう答えていいのかわからないので、スルーしてしまった
そういうことは失礼にあたるのか？話をぶった切ってしまい、他の話題に変えてしまったそうです。
会話が苦手な方は、正解・不正解を求めていることが多いです。
例えば、
「こういうことを言ったら、お相手が不快に思われると思って言えませんでした」
「自分は好きな食べ物だけどお相手がお嫌いな食べ物だった場合、どのタイミングでそれを打ち明けたらいいのか・・・。」
「お相手が好きだと言っていたことに対して、それを嫌いだと言ったら不快な気持ちにさせてしまうのでは・・・。」
「当たり障りのない会話」というのは、女性とある程度は普通に会話をつなげられるけれども、単に日常生活に支障がない会話だけをしているタイプの男性が、陥っている会話です。
まったく自覚症状がない場合があります。
世間話の延長のような内容だけの会話とも言えます。
これでは女性から見て「いい人なんだけど好きになれない」典型的なタイプの方だとも言えます。
お相手の女性が、誰に対しても話しやすく気遣いしている方の場合があります。
恋愛が苦手な男性は、このような女性と会話した場合に、「自分だけがこの女性と話しやすいのだ」と勘違いしてしまいます。
そして、お相手に頼りすぎた会話になっていることに気づかないまま、お相手を疲れさせてしまっている可能性があります。
話しやすい方というのは、「話しやすい雰囲気」「話しやすい話題の作り方」を常に考えて会話をしています。
仮交際が進んでいかない根本的な原因について、ご理解頂けましたか？
該当する会話を、自分がしていたなと気づいたならば、それを改善しないと交際は進みませんよ。
とは言え、なぜお見合いから仮交際につながるのか？もしくは2回目のデートまではこぎつけることができているのか？
それは、お相手の女性も婚活に対して不安な気持ちがあるのと、ファーストデートではまだ分からないということがあります。
仮交際のお相手もゼロになってしまうと、「自分が1人になってしまう」という気持ちや、「また最初からやらなければならないのか」という振り出し⁇に気持ちが落ち込んでしまいます。
そのため、「そこまで気はのらないけど、仮交際はOKする」という女性の気持ちが背景にあるのです。
恋愛が苦手な男性は、自分のことで常にいっぱいいっぱいじゃないですか？
目の前にいる女性も、同じように恋愛が苦手な女性かもしれないということに気づきましょう。
つまり、お互いに余裕がない同士で婚活をしているということなのです。
この場合に女性は、「生理的に無理」と思わない限りは、仮交際はOKにする可能性が高いのです。
これが、いわゆるキープの存在というわけなのです。
いかがでしたか？
どれだけ婚活を続けても仮交際が進まないのは、根本の原因を解決させない限り、真剣交際にはいけません。
交際が進まないことが繰り返されると、気持ちが沈み、落ち込み、またどうせダメかもしれない・・という疲弊した気持ちも出てきてしまいます。
負の連鎖に知らないうちに陥っている可能性も高いのです。
交際が進むためには・・・。カウンセラーに早い段階でアドバイスを受けることをお勧めします。
いつもと違うお見合いができたか？
いつと違うお見合いをするためには、女性に好かれる会話をすることが大事
つまり・・会話の基本ができるようになることが大事なのです。
会話の基本がわからないので相談してみる
ハッピー婚活塾では、宝塚市で結婚相手を見つけたい方のお手伝いをしています。
人生経験豊富なカウンセラーが運営しているため、一人ひとりの悩みや不安に寄り添ったサポートが可能です。
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足立まゆみ
